再会

ギター・インストラクタ、宮脇俊郎(みやわきとしろう)先生のバンド・クリニックが、島村楽器 利府イオン店で行われました。

宮脇先生といえば、ギター・インストラクタの世界では、カリスマ的存在。数々の教則本や、教則DVDをお出しになっていて、また、ご自身でも教室を持ってらっしゃり、数多くのギタリストを世に送り出しています。

TSUNEは、2006年に、宮脇先生と初めてお会いして、その後、ネットを通じて、交流させていただいています。毎年、島村楽器主催のHOT LINEで、審査員として仙台を訪れている宮脇先生ですが、TSUNEは、なかなか予定が合わず、お会いすることができていませんでした。なので、今回お会いするのは、４年ぶりです。久し振りの再会に、胸躍らされて、利府店に向かいました。

宮脇先生は、お忙しい中、バンド・クリニックの合間に、お時間をとってくださり、興味深いお話を、いろいろとお聞きすることができました。

お話の詳しい内容は、オフレコの部分もあると思うので、ご紹介できませんが、次回、宮脇先生が出版される本のテーマについて、TSUNEは、とても関心を持ちました。

今まで宮脇先生が書いてきた、ギター教則本とは、また違った分野の内容で、音楽の世界に、新たなメッセージを投げかける内容になると思います。さすがは宮脇先生、とても広い視点から、音楽業界全体のことを考えていらっしゃると思いました。

30分という短い時間でしたが、TSUNEには、十分に勇気と元気を与えられた時間でした。また明日から、力いっぱい仕事に打ち込めます!!

インフルエンザ

元日の夜中、全身に寒気を感じて、目が覚めました。いわゆる、悪寒が全身にはしり、いてもたってもいられなくなり、寝室の暖房を最大に･･･。それでも、悪寒が治まらず、とうとう、ホットカーペットの上に直に身体を付けて、なんとかしのぎました。その後、体温を測ってみると、38.9度。完全に身体が参っています。

まずは、朝になるのを待ちましたが、お正月ということで、病院はどこもお休みです。それで、意識もうろうとする中、運転して、救急医療を行っている病院に向かいました。

 緊急医療受付窓口で症状を伝えると、なんと、待ち時間三時間とのこと･･･。(＠_＠;) 院内は、救急医療を待つ患者さんで溢れかえっています。背に腹は代えられないので、三時間待って、診察を受けることにしました。

 診察の結果、インフルエンザの陽性反応は出ず、普通の風邪としてお薬を処方されました。

その後、帰宅して、お薬飲んで寝ていましたが、一向に良くなる気配はなく、熱と全身の筋肉の痛みに苦しむこと二日間･･･。一月四日をむかえ、ようやく、かかりつけの病院が開く日になりました。

朝一番で、診察していただこうと、うちの奥さんが病院の受付に行ったところ、なんと、先生が往診してくださるとのこと･･･。有りがたい話です。

それで、早速、先生と看護師さんが、TSUNEの寝室に来てくださいました。診察の結果、やはり、インフルエンザの陽性反応が出て、タミフルを処方していただきました。

その後は、少しずつ症状が改善し、なんとか、起き上がれるようになりましたが、結局、一週間寝ていたことになるので、身体の筋肉も落ちて、ヘロヘロです。これから、少しずつリハビリして、体力を元にもどさなければなりません。

 今年は、年始早々、大変な目にあいました。