2002年9月8日日曜日
STREET JAZZ FESTIVAL
7日・8日の二日間、「定禅寺 STREET JAZZ FESTIVAL 2002」が、行われ、TSUNEも観て参りました。
このフェスティバルは、いまや、杜の都 仙台を代表する音楽の祭典で、市民広場のメインステージをはじめ、仙台の街中にステージが設けられ、500組以上のグループや個人が出演し、演奏するという、日本最大の、ストリート・フェスティバルです。今年で、もう12年目を迎えたフェスティバルは、仙台のアマチュア・ミュージシャン達にとって、誇りにしているお祭りなんですよー!!私は、8日の方を観に行ったのですが、予報に反して、前日の雨も上がり、お日様が出てきてくれて、とてもいー感じのお天気に恵まれました。
私は、仙台駅から、ずーっと小さいステージをいろいろと覗きながら、おめあての“直@坊 & サスガイヤー”の出演する、勾当台公演・滝前ステージまで行ったのですが、そこに辿り着くまで、正直なところ、目を引くほどのバンドは、1~2バンドくらいでした。そりゃ、500組も出演するのですから、本当にカッコいいバンドは、ごく一握りになってしまうのは、仕方ないことなのです。それでも、参加することに、意味を見出そうとしているのだと思います。
さて、いよいよ、私の大好きな、“直@坊 & サスガイヤー”のステージ!! お客さんの入りも上々で、いつものナオキさんの軽快なトークからはじまり、開場は和やかな雰囲気に・・・。その後繰り広げられる、ド迫力の演奏!!ダブル・ドラムに、トリプル・ギターは、さすがに圧巻!!しかも、SET LISTは、皆様お馴染みの、ハード・ロックのスタンダードのカヴァー。開場は最高に盛り上がりました!!
特筆すべきは、EaglesのHotl California。ちょうど、夕日がステージに差込み、最高の雰囲気でした!!
夕方の、フェスティバル・フィナーレも、あらゆるジャンルの質の高い演奏が観れて、TSUNEもノリノリで楽しんできましたよー!!
夜は夜で、サスガイヤーの打ち上げに参加した後、ラッキーなことに、直@坊さんに、大槻ケンヂさんの打ち上げに連れて行っていただき、サポート・メンバーのチェリーさん(リンドバーグ)と、熱いお話ができて、大満足で帰ってきました。
音楽三昧の一日。とても密度の濃い一日だったので、とても勉強になりましたよー!!
3/20のRadio Shopワンマンライブ、 「Misfortune」の動画が届きました。