2008年2月22日金曜日

2月22日


2月22日は、222(ニヤーニャーニャー)で、猫の日だそうです。 =^_^=

というわけで、今日も、猫の話題です。 実は、10日ほど前から、TSUNEのお部屋には、黒ネコのタムちゃんがいます。タムは、昨年の秋に、親戚が渡米する際、預かった猫です。 

タムと、その子供2匹、合わせて3匹を同時に預かったのですが、親子で来たせいもあり、いつも3匹でかたまって、うちの他の猫たちと、全然交わることができませんでした。

また、その3匹は、元々、野良猫出身ということで、人間にも全然馴れず、いつもソファの下に隠れて、出てきません。 それだけならまだしも、何故か、タムだけは、2匹の子供と違い、トイレのしつけが悪く、毎朝、お風呂の足拭きマットの上に、おしっこをします。





そんなこともあり、トイレのしつけと、子離れを兼ねて、10日ほど前から、TSUNEがお部屋に連れて来ています。 
 
最初の一週間は、ゲージに入れて、トイレのしつけをしていました。当初は、TSUNEの顔を見ると、“シャーッ!!”と言って、威嚇行動をとっていたタムですが、徐々に馴れてきてくれて、ここ数日は、ゲージから出しても大丈夫になりました。
トイレのしつけも、なんとか出来たようです。

馴れてみると、実は甘えん坊で、今では、TSUNEにスリスリで、とてもいい子になりました。TSUNEがお部屋にいないときには、ソファの上でおとなしく待っていて、TSUNEがお部屋に戻ると、足元になついてきます。可愛い・・・。(~o~)

タムの子供2匹も、1匹は、親離れできて、だいぶ馴れてきました。もう1匹は、昼間はまだ隠れていますが、少しずつ、馴れてきているようです。あと一週間もすれば、こちらも親離れできるかもしれません。            


           

こちらは、最近購入した猫タワーに固まる、コタロウとナナ、そら(タムの子)です。(~_~;)            






2008年2月16日土曜日

SOMEWHERE BACK IN TIME


IRON MAIDEN来日公演、「SOMEWHERE BACK IN TIME」に参戦するため、千葉の幕張メッセに行ってまいりました!!

今回のライヴに一緒に参戦してくださったのは、利府のギター教室に通うYさん・・・。幕張公園が、オール・スタンディングと聞き、まだまだ、若僧メタラーには負けないぞと、意気込んで参戦することにしたのです。

お昼に、仙台駅で待ち合わせして、新幹線で、いざ、幕張へ!!(^o^)/


 
 
会場の幕張メッセでは、ゲーム機の展示会も行われており、ゲーマーらしき人達と、メタラーらしき人達で溢れていました。中には、ヘヴィー・メタルメタボリックな人も多く見受けられましたね・・・。メタラーなのかゲーマーなのか、見分けがつかないところが恐いです。(~_~;) ただ、意外に若いファンが多かったのも印象的です。

さて、ライヴ会場に入ると、さすがはオール・スタンディング・・・。5,000人以上のオーディエンスが、犇めき合っていました。

まず、最初にオープニング・アクトとして登場したのは、スティーヴ・ハリスの娘、ローレン・ハリスです。何故か、UFOの「Natural Thing」から演奏がはじまり、約25分ほどのステージでした。

そして、いよいよ、IRON MAIDENの登場です。S.E.の「Doctor Doctor/UFO」(何故、こんなにUFOにこだわるのか・・・!?)が流れたときから、約5,000人からなるオール・スタンディングのオーディエンスは、興奮の坩堝に・・・!! 前後左右から押し寄せる人のウェイヴで、立っているのがやっとの状態です。

S.E.の後、チャーチルのスピーチが流れ、1曲目は、なんと、「Aces High」!!そして、「2 Minutes to Midnight」へと流れてゆきます。まさに、ライヴ盤『LIVE AFTER DEATH』の再現です。これには、会場のオーディエンスの熱気も爆発!! 1曲目から、とてつもない人波に押し流され、遂に、TSUNEは、前から4列目くらいまでたどり着きました。

ところが、押し合いへし合いの先頭集団は、狂気そのもの・・・。自分の身体が倒れないように保つだけで、精一杯です。その上、たびたび、その人波は将棋倒しになり、命の危険さえ覚えます。しまいには、酸欠状態になり、頭がクラクラしてくる始末。とどめは、TSUNEのお尻を背後から擦ってくる不届き者までいます!!(ー_ー)!! しまいには、TSUNEの脚の間にまで手を入れてきます。(@_@;) しかし、それを振り払う余裕すらありません。遂には断念し、TSUNEは、その先頭集団から離脱・・・。離脱する際、外国人のオーディエンスに腕を捕まれ、何か話しかけられましたが、それを振り払って、やっとの思いで、後方にさがりました。

その後は、ライヴ終りまで、落ち着いて観ることができましたが、SET LISTは、黄金期のベスト選曲で、とてもよい内容でした。まぁ、あの命の危険を感じるほどの先頭集団に入る経験ができただけでも、来た甲斐があったというものです。
 

 
 
ライヴ終了後、東京に帰る京葉線の車内は、あちらこちらからメタル談義が聞こえてくる、まさに夢の列車でした。TSUNE達は、八丁堀で下車し、地下鉄日比谷線に乗り換え、六本木のハード・ロック・カフェへ・・・!! IRON MAIDENのライヴ映像を見ながら、お食事です!!(^o^) 一緒にライヴを観たYさんと、たっぷりとメタル談義・ギター談義をして、ホテルに帰りました。さて、明日は、御茶ノ水の楽器街を散策する予定です!!


 
 
 
SET LIST
Intro - Churchill's Speech
1. Aces High
2. 2 Minutes To Midnight
3. Revelations
4. The Trooper
5. Wasted Years
6. The Number Of The Beast
7. Can I Play With Madness?
8. Rime Of the Ancient Mariner
9. Powerslave
10. Heaven Can Wait
11. Run To The Hills
12. Fear Of The Dark
13. Iron Maiden
-encore-
14. Moonchild
15. The Clairvoyant
16. Hallowed Be Thy Name

 






  3/20のRadio Shopワンマンライブ、 「Misfortune」の動画が届きました。