ヘヴィ・メタル賛歌とまで言われた名曲。
天才、マイケル・シェンカーが、まだ10代の頃の作品。
1974年発表のUFOのアルバム『現象 -Phenomenon-』では、
イントロ部分が、ギターのアルペジオから始まり、
そこにギター・ソロのプレイは付いていませんでした。
その後のライヴで、ギター・アルペジオ部分が、エレピに替わり、
そのピアノに、マイケルのギター・ソロが乗るというスタイルになります。
今回録音したバージョンは、
1995年発表のUFOのアルバム『Walk On Water』に納められた、
“Doctor, Doctor '95”をモデルにしています。
イントロ部分は、ピアノの前奏部を省略して、
その上に乗っかるギター・ソロについては、
80年代、M.S.G.のライブでよく弾かれたフレーズをモデリングしました。
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